一見すると関係なさそうな口臭と肥満のお話

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口臭と肥満には相関関係がある?

肥満と口臭は、一見すると全く関係ないように思いがちですが、肥満の人ほど口臭が強くなりがちという研究結果も。

2007年にイスラエルのテルアビブ大学医学部の研究チームが発表したところによれば、20~55歳の男女88人から統計を取ったところBMI(体格指数)の大きい人、つまり太っている人ほど口臭が強くなることがはっきりと分かっています。
(ちなみにBMIとは (体格指数、肥満指数) = 体重(kg) ÷{身長(m)×身長(m)}の数式で求めることができます♪25以上だと軽肥満にあたります。)

理由としては、肥満の人が好む食品が口内を乾燥させやすい、
また運動不足もその原因の一つであると考えられています。

◼︎ではどんな食べ物が口臭の原因になりやすいのか

太っている人は脂っこいもの、お肉料理、ファストフード、お菓子など腸内環境を悪化させるものを好んで食べる傾向にあるようです。腸内環境が悪化し悪玉菌が増えると、腸で食べた物を分解したときに悪臭が発生します。この悪臭が血液に乗って肺まで到着し、口臭となって外に出てしまうみたいです。

腸内細菌を整えるためにもオススメはヨーグルトです。腸内環境を整えてくれるだけでなく、低カロリーなので、何か食べたいと思ったらヨーグルトを食べるのがいいかもしれませんね♪

◼︎毎日の運動で肥満と口臭を予防!

肥満とは、食事で補給したエネルギーが使い切れず
脂肪として貯蓄されたことによって起こるもの。
毎日運動を行うことで、筋肉量が増え、エネルギー消費量、代謝も上がってきます。
当然のことではあるのですが、肥満の解消には毎日の運動が必要不可欠になるのです。
そして、この毎日の運動を行うこと自体が、実は口臭の改善にも効果を発揮します☆

体を活発に動かすことで、
心肺機能の向上による酸素取り込み量の増加させ、そして筋肉の収縮による血流の改善を促し、細胞の新陳代謝に大きく影響します。
もちろんこの時、口内の粘膜も新陳代謝によって機能が活発になってきます。
口内の粘膜は、口内の細菌環境をコントロールする働きを持っていて悪玉菌の増加を抑える抗菌物質や粘液の分泌を行っているのです。つまり、運動すればするほど口内の細菌環境が穏やかになり口臭が改善されていくのです。

ただし、注意しておかなければならないのは必ず運動中・運動後に水分補給を行うということ!
運動中は口呼吸を頻繁に行う為、口内が乾きやすくなってしまいます。
これまでに当サイトでも登場しておりますが、口内の乾燥は口臭を悪化させる原因になるので、運動後だけでなく運動中にもこまめな水分補給を心がけてください⭐︎
 
 

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